今さら太陽光2019 ~太陽光発電のリアル発信~

2019年9月から戸建て太陽光(カナディアンソーラー:8.58kW)の発電を開始しました。太陽光発電の実態をリアル発信していきます。

とあるハウスメーカーの太陽光事情(新築搭載 vs 既築搭載)

こんにちは、ホリコマンダーです。

 

段々と暑さが増してきました☀️

2階の寝室も寝苦しくなってきて、とうとうエアコンを稼働させちゃいました。

一回、エアコンに頼ると常態化してしまうので梅雨明けくらいまで非稼働で頑張ろうかと思いましたが負けました・・・

太陽光パネルを載せると屋根への直射日光が遮られ夏は涼しくなると言われてますが、

実際どうなのかは太陽光工事が終わったら発信したいと思います。

 

 

今回はハウスメーカー勤務の妻との会話について。

 

(妻)「最近、注文住宅で引渡した家で太陽光が載ってきてるねん。営業マンが太陽光に消極的やからやわ。太陽光も積極的に売れば売り上げ上がるのにっ(*`Д´*)」

(私)「そうなんや。引渡後に載せるって事は設計段階から太陽光を考慮した屋根を考えてたのかもね。ハウスメーカーの太陽光だと高いからとか?」

(妻)「最近、建売販売してる物件はパナソニック製でkW単価20万円くらいやけど、高いんかな?」

(私)「パナソニックでその値段だと安いと思うよ。建築時に載せるから安くで出来てるんやろうけど。」

(妻)「それなら注文住宅でも売り込んだらいいのにね~。後付けのメリットないやん。」

(私)「もしかしたら施主はもっと安価な海外メーカーが良いとかじゃないかな?営業マンもまずは家を売る事が最優先だろうから、発電シミュレーションを出す手間やシミュレーション通りの発電が出なかった時のリスクもあって積極的に売らないかもしれないよ。」

(妻)「ふ~ん、そうなんかな。」

 

 

たまに妻の送迎でそのハウスメーカーが建てた注文住宅を見てますが、後付けだと海外メーカー一択ですね。

片流れ、切妻ばかりなので設計時から太陽光を意識しての屋根作りだったのでしょうね。

 

妻との会話の中で固定資産税についても話しましたが、太陽光パネルに関する固定資産税の考え方については【太陽光と固定資産税】を参考に。

 

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