太陽光と固定資産税
こんにちは、ホリコマンダーです。
暖かくなり日照時間も長くなってきましたね☀️
今までは我が家への影なんて気にしなかったですが、
太陽光検討を始めてからは時期毎の影が気になり、
屋根を見上げることが多くなりました👀
昨日、固定資産税納税通知書が届きました。
4月5月は何かと出費が重なり懐事情にヒヤヒヤです💦
納税通知書を見て思い出しました。
太陽光って固定資産税が増えるの?
太陽光の営業を受けてからメリット・デメリットを調べてた当時、固定資産税のことも調べてました。
そういえばどこの業者さんも固定資産税に関する説明は無かったんですよね・・・
結論から言うと【太陽光発電パネルが「屋根設置型」ならば、新築でも既存の住宅でも固定資産税は発生しない】です。
しかし、「屋根一体型」の場合は固定資産税が発生します。
※屋根一体型ってスタイリッシュで格好いいと思いますが、そんなデメリットもあったのですね
また、屋根設置でも10kW以上の全量買取扱いとなると事業目的として売電収入が得られることとなり固定資産税が掛かるようです。
固定資産税は気にしなくていいからどこも説明してくれなかったのかな・・・
税金のことを書いたのでついでに。
会社員等の一般家庭であれば、売電の収入は雑所得とされ、20万円未満/年の場合、所得の申告は不要です。
ふ~ん
ん?
我が家の売電シミュレーションは約19万円/年で貰ってるのですが、売電収入押さえるために電気使いまくる調整が必要なのかっ(;゚Д゚)
※そこまで売電してくれたら嬉しいですが要らぬ心配ですね(笑)