【再掲】自立運転訓練
こんにちは、ホリコマンダーです。
2021年3月11日。
東日本大震災から10年が経ちました。
当時は原発事故があったりと日本は終わるのかと本気で思った出来事でした。
災害・事故はいつどこで起こるか分かりません。
ブログを更新している今でさえ、数秒後には何が起こるか分かりません。
いざというときに備え、常日頃から防災訓練をすることは重要だと感じてます。
太陽光発電についても同じです。
平穏な時は売電収入だけが気になりますが、停電が起こった際にも自家発電した電気を使いこなせなければ宝の持ち腐れです。
そんなことから、年に1回は太陽光発電の自立運転の仕方を確認するようにしてます。
いざという時に備え、本ブログが自立運転の切り替え手順を思い出すキッカケになれば幸いです。
自立運転への切り替え手順はこちら☟
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【自立運転への切り替え手順】
①通常時は一括制御リモコンの「連系」ランプが点灯してます。
②一括制御リモコンのスイッチを「停止」にします。（液晶表示が消えます。）
※この時点で自家消費や余剰売電は停止します。
③太陽光用ブレーカーをON⇒OFFにします。
※我が家はパワーコンディショナが2台あるので2つのスイッチがあります。
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④一括制御リモコンのスイッチを「運転」にすると「自立」ランプが点灯します。
これで自立運転の切り替えは完了です。
【連系運転への切り替え手順】
①一括制御リモコンのスイッチを「停止」にします。
②太陽光用ブレーカーをOFF⇒ONにします。
③一括制御リモコンのスイッチを「運転」にします。
＜約5分後、連系運転を開始＞
これで連系運転の切り替えは完了です。
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当時のブログも読み返してみると、連系運転の切り替えで5分待つことを知らず、「切り替わらない～」って焦っていましたね。（笑） ☟
