売電までのスケジュール
こんにちは、ホリコマンダーです。
太陽光の検討を始めてから通勤電車から見える景色で太陽光パネルを気にするようになりました。
屋根の形状、パネル枚数、色、方角、影の影響など色々な家を観察するのも楽しみの一つとなりました。
今まではスマホでゲームしたり自己研磨したりで下を向きがちでしたが上を向く良い傾向です。
今回は私自身の備忘も兼ねて売電までのスケジュールについて。
先日の契約打ち合わせ(※仮契約に終わりましたが・・・)の際、
売電までのスケジュールも確認しました。
今だと4ヶ月先の売電開始になるとのことです!!
(3月中に契約しても8月以降の売電かも)
余剰電力の買い取り申請には経済産業省へ届け出する必要があり、
届けが殺到してるのか4ヶ月ほど待ちのようです。(2019.3月時点)
我が家の場合のスケジュールは以下となります。
3月 契約締結
7月 経産省承認
8月 設置工事、系統連系
系統連系とは電力会社の電力系統に発電設備を接続することで、
系統連系後に売電が開始されるとのこと。
※太陽光パネルを乗せると同時に売電されるんじゃないのね
T社曰く、承認が出てから工事をするスケジュールで話をしてくれました。
因みに1社目のA社からも承認には時間を要する事は聞いてましたが、
太陽光パネルを先に乗せておけば自家消費には使えますよ、との説明でした。
(なんか今思うとA社が工事を焦らせてたのも疑惑が湧いてきた・・・)
我が家、キャッシュ一括で太陽光乗せるのであまり意識しませんでしたが、
ソーラーローンにした場合ってどうなる??
例えば、パネル設置はすぐに終わらせちゃって経産省の申請&系統連系が数ヶ月後となると、
売電開始までのローン返済分は持ち出しになるんじゃね?
(結果的には売電でローンは賄えますが、気分的に持ち出しは嫌な気が・・・)
パネル設置と系統連系のスケジュール感も要注意ですね。