今さら太陽光2019 ~太陽光発電のリアル発信~

2019年9月から戸建て太陽光(カナディアンソーラー:8.58kW)の発電を開始しました。太陽光発電の実態をリアル発信していきます。

意思決定!![2019.03.01]

こんにちは、ホリコマンダーです。

久しぶりの投稿になります。

先週末、提示額1番のY社(140万円)、2番のT社(150万円)から立て続けに提案を受けて、2社のどちらかで導入する方針を私の中で固めました。

本日、提示額2番手のT社に導入意志を伝えました。



(何故、高い方に決めた???)



選定において「初期費用」「アフターフォロー」「営業力」がポイントでした。
2社を比較した結果は以下の通りでT社に軍配です。

□ 初期費用      : Y社
□ アフターフォロー : T社
□ 営業力       : T社


アフターフォローはY社は10年目点検、T社は3・9・15・20年目点検でした。
Y社からは「そうそう壊れるシステムでもないし、壊れたらすぐ駆け付けますよ。」と聞いてましたが、10万円の差だったら定期点検がある方が安心ということで僅かながらT社に軍配でした。


一番の決め手は営業力(=営業の人柄)でした。

Y社・T社から提案が終わった後、それぞれに同じ宿題を出しました。
※と書きながらそんな大袈裟な物でもないですが・・・

今回、カナディアン製CS1K-330MSを選定してるのですが、
販売されたばかりで施工事例は少ないことは各社から聞いておりました。

我が家に太陽光を乗せる条件として「外観を損ねない」のも重要視してたので黒いパネルが理想的でした。
CS1K-330MSは性能としては魅力的ですが、メーカーパンフレットを見るとちょっとブルーっぽいような・・・
なので性能を落としてでもメーカーパンフレットで明らかに黒いCS1V-260MSにしようかとも迷ってました。

そこで2社に対しパネルの写真を送って欲しいと頼んでおりました。
T社は提案受けた日の晩にメールで写真を送ってくれました。(Y社はあれから音沙汰無く)

些細なことですが、今後、長いお付き合いになるのでこういったちょっとした問い合わせの反応はポイント高いですね。
なによりT社の営業さんは「この人から買いたい」と思わせるような方でした。
※1社目A社の営業さんも好印象でしたよ。ただ、今となってはぼったくられてたのかな?という感じです・・・


良いタイミングで、T社から検討状況の確認のため電話が掛かってきたのでお願いする旨伝えました。
と同時にダメ元で価格交渉してみました。

(私)「先日もお伝えしましたがT社とY社のどちらかで導入しようと思ってます。
   提案の際、もうちょっと頑張れますとのことでしたが品質を下げない程度にどこまで頑張れます?」
(T)「うちに決めてくれるなら140万円(税込)で調整します。」


なにっ!! そこまで頑張るとは思ってなかったのでラッキー♪


(私)「分かりました。そこまで頑張ってくれるならお願いしたいと思います。
   ただ、妻にも確認するので掛け直します。」



速攻、妻に「太陽光契約進めるよ~」とラインをしてOKとの返事が。

再度、T社へ電話。

(私)「T社にお願いすることします。社内調整、期待してますね♪」


ということでT社に決まりました。
結果的には提案額も1番(見込み)なので満足です。

来週末、契約と今後のスケジュールについて打ち合わせです。


これで我が家も太陽光オーナーの仲間入りです。

一ヶ月前、ショッピングモールで息子が風船に釣られたのがキッカケの太陽光検討、
まさか導入することになるとは当時は思いもよりませんでした。

このブログ、太陽光導入を決めなければそこで終了でしたが長く続けれそうです。
今後は仕様・シミュレーション・進捗状況などを発信していこうかと思います。


【最終提案状況】(税込)
(イ)A社 カナディアン 8.58kW/195万円/kW単価22.7万円
(ソ)N社 CSun     7.93kW/166万円/kW単価20.9万円
(タ)T社 カナディアン 8.58kW/140万円/kW単価16.3万円 ★
(タ)Y社 カナディアン 8.58kW/140万円/kW単価16.3万円
(ソ)S社 カナディアン 6.60kW/159万円/kW単価24.0万円

凡例
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