今さら太陽光2019 ~太陽光発電のリアル発信~

2019年9月から戸建て太陽光(カナディアンソーラー:8.58kW)の発電を開始しました。太陽光発電の実態をリアル発信していきます。

S社来訪【ソーラーパートナーズ】[2019.02.16]

こんにちは、ホリコマンダーです。

リアルタイム発信に追い付くまであとちょっと。
今日は連投で頑張ります。

先日、タイナビからの2社提案で見積額に衝撃を受け、
私の金銭感覚は完全にリセットされました。

そんな間もない状況でソーラーパートナーズから紹介があった2社目S社の訪問です。


S社からはカナディアンとQセルズの2パターンの提案を受けました。
見積額はどちらも同等です。
ただ、Qセルズの方がアフターフォローが充実してて安心とのことです。

一通り話を聞いたうえで、ここでもカナディアンを選ぶ事を伝えました。

何故、カナディアンに拘るのか?


我が家、東西切妻屋根で平板瓦(ブラック)にしてます。
注文住宅なのですが屋根は妻の拘りなのです。

"瓦の重厚感が欲しい、でも今風なスタイリッシュな感じにしたい"ということで設計して貰いました。
なので、「太陽光パネルを乗せるなら外観を損ねない」というのも我が家の条件なのです。
各社からのカナディアン提案はCS1V-260MS、CS1K-330MSなのですがスタイリッシュで気に入ってます。

S社曰くQセルズだと「The 太陽光乗せてます」感が出ちゃうとのこと。


というような話をしながら私の頭の中は150万円というキーワードが回っています。
チラチラと見え隠れする見積額から「高いな~」という印象です。


S者からの提案内容は、6.6kW 159万円(税込) kW単価24.0万円。


我が家の屋根、大切妻&小切妻がある造りで大切妻のみに搭載した提案書を持ってきたとのこと。
大小全乗せしたパターンも提案しますとのことでメールで送って下さいとお伝えして終了。


因みに、会話の中で「他社から150万円切った金額で提案受けてますが付いて来れますか?」と尋ねたところ、
そこまでは下げれないが他社はアフターフォローが悪いと聞いてます。我が社はアフターフォローは手厚いです。
という事を仰ってました。

確かに会社規模やアフターフォローの差がコストに出てるのかと思います。
ただそのアフターフォロー対しに約50万円を払いたいと思うかどうかがポイントです。


S社からの再提案を待ちつつ、激安T社&Y社からの提案を受けてから判断したいと思います。


9社同時進行なので以下のように状況を纏めてみます。

【提案順】(税込)
(イ)A社 カナディアン 8.58kW/195万円/kW単価22.7万円
(ソ)N社 CSun     7.93kW/166万円/kW単価20.9万円
(タ)T社 カナディアン 8.58kW/150万円/kW単価17.4万円
(タ)Y社 カナディアン 8.58kW/140万円/kW単価16.3万円
(ソ)S社 カナディアン 6.60kW/159万円/kW単価24.0万円

他4社は提案待ち

凡例
(イ)イベント
(ソ)ソーラーパートナーズ
(タ)タイナビ