発電シミュレーション
こんにちは、ホリコマンダーです。
やっと現況に追い付きました。
これからはリアルタイム発信していければと思います。
近々、現時点の最安値Y社が提案に来るので、
結果はまた発信したいと思います。
今回は発電シミュレーションについて。
各社から発電・収支シミュレーションを貰ってますが、
数値の信憑性を確認するためL社の発電量シミュレーションを利用したことを前回ご紹介しました。
シミュレーションでは我が家に近いエリア・傾斜・搭載枚数を選択します。
シミュレーション上27枚は8kW程度です。
結果は以下の通り。
8kW搭載だと年間発電量は7,746kWhとのこと。
ここで注意が必要です。
年間推定売電量は【年間発電量×売電単価】で計算されてます。
つまり7,746kWh×26円=201,396円となってます。
まず、2019年売電単価は24円ですので自分で再計算が必要です。
※システム上24円への切り替えが間に合ってないかもしれないので悪意がある26円計算とは思ってません。
また、発電分を全て売電せず自家消費もあるので低い方の金額を基準に考える必要があります。
※このシミュレーションでは60%が売電分と仮定します。
なので我が家の場合、7,746kWh×24円×0.6=111,542円が年間の売電収入ということになります。
これらの仕組みを理解したうえで提案を聞かないと儲かるやんって信じちゃいそうですね。
各社提案において年間発電量・売電単価・自家消費をポイントに見定めたいと思います。
【現在の提案状況】(税込)
(イ)A社 カナディアン 8.58kW/195万円/kW単価22.7万円
(ソ)N社 CSun 7.93kW/166万円/kW単価20.9万円
(タ)T社 カナディアン 8.58kW/150万円/kW単価17.4万円
(タ)Y社 カナディアン 8.58kW/140万円/kW単価16.3万円
(ソ)S社 カナディアン 6.60kW/159万円/kW単価24.0万円
他4社は提案待ち
凡例
(イ)イベント
(ソ)ソーラーパートナーズ
(タ)タイナビ