今さら太陽光2019 ~太陽光発電のリアル発信~

2019年9月から戸建て太陽光(カナディアンソーラー:8.58kW)の発電を開始しました。太陽光発電の実態をリアル発信していきます。

太陽光工事(2日目AM)[2019.08.12]

こんにちは、ホリコマンダーです。

 

台風10号で被害のあった方のニュースが流れてますが、我が家の近辺は思ったほど激しくなく無事に乗り越えました。

太陽光を設置して間もなく、しかもまだ系統連系待ちの状態でいきなりの試練でしたが何事も無く一安心です。

 

「たった1.5日の太陽光工事に3回も分けて発信するな~」とツッコミがありそうですがこれまでは余談が長かったので今回は手短に本題へ。

 

1日目の工事を終えてパネル設置のみを残して2日目に突入です。

2日目も前日に劣らず猛暑日の予感・・・

 

作業時間5分前に1台のトラックが家の前に到着。

すぐピンポンがなるのかなと家の中でソワソワしてましたがトラックから降りてくる気配は無く・・・

9時ジャストにトラックから降りてピンポンが鳴りました。

 

(時間厳守でちゃんとしてるな~。働き方改革?)

 

※最近、なんでも働き方改革に結び付けちゃいます^^;

 

2日目は若い兄ちゃん3人でした。

挨拶を済ませて早速作業開始です。

 

2人が脚立で素早く屋根に上り作業準備、一番若いであろう人がひたすらパネルを開梱してます。

 

待ちに待ったパネルとのご対面。

太陽光の検討時、パネルは出来るだけブラックにしたいと思いCS1V-265MSとCS1K-330MSのどちらにするか迷いに迷って選んだCS1K-330MS。

カタログではCS1K-330MSは若干ブルーっぽい感じだったので見た目はCS1V-265MSに惹かれてましたが、最後は性能差でCS1K-330MSに軍配。

(やはりお金が大事でした・・・)

 

パネルの第一印象は・・・

 

 

思ったよりブルーじゃなくブラックっぽくて良かったかな

 

 

間近でパネルを見るのは最初で最後だろうから記念写真を撮った後、屋根へ旅立たれました(笑)

 

 

屋根上では2人の作業員がパネルを背に抱えながら次々と固定していきます。

たまに遠くから家を眺めて設置状態を確認する私。

 

お盆なので近隣は帰省や旅行なので不在の人が多かったのですが、帰ってきたらホリコマンダー家に太陽光が載っててビックリするかな~ (な訳ないかっ)

 

と勝手に妄想しながらあっという間に全パネルは搭載されました。

 

完成した我が家の第一印象は・・・

 

 

う~ん、思ったよりパネルが浮いてる・・・なんかウィングみたい・・・

太陽光のケーブルが目立ってちょっと見栄えが・・・

 

 

と微妙な感覚を受けちゃいました^^;

 

お隣さんの太陽光が屋根との隙間なく一体的な感じなので、我が家もそうなるのかな~って思ってたのですが、屋根の材質や施工手法によって異なるのかもですね。

太陽光のケーブルも欲張ってパネルを増やさなければ不要だったケーブルだったので仕方ないと言えば仕方無いですが・・・

 

まぁ、最初は違和感感じるだろうけどそのうち慣れるでしょ。

そんな所まで誰も見てないだろうし。

 

と自分に言い聞かせて工事は無事完了。

 

(作)「近々、設計者からモニタ接続と系統連系の日時連絡が入ると思うので~。」

(私)「分かりました。ありがとうございました。」

 

2日目も家の周りは綺麗に片付けてくれましたが、念の為、区画内をチェックすると・・・

 

またしても風で飛んだであろうゴミが;;

 

(悪気は無いんだろうけど、今度、設計者さんが来た時に伝えておこっと。)

※クレームじゃないですよっ。品質向上のためのアドバイスです(笑)

 

迫る台風に若干の不安を感じながら発電開始待ちフェーズに突入です。

(お盆で休みだろうから発電開始はお盆明けだろうな~)