メディオテック社と初対面

こんにちは、ホリコマンダーです。

前回、投資用太陽光の第一歩を踏み出して、早速、打ち合わせに突入することになったわけですが、先日、メディオテック社の営業と初対面しました。

仕事の休憩時間に会うことにしてたので＜1時間勝負＞の意気込みで対面しました。

※打ち合わせは2時間くらいとは事前に聞いていたのですが、ゴリ押しされても困るので予防線として昼休みを活用したのです。

約束の時間直前・・・

投資用太陽光のベンチャー企業の営業ってどんな人なんだろうか・・・

東京のベンチャーだからチャライ雰囲気なんだろうか・・・

　（メディアに出てくる若手実業家のような私の勝手なイメージです（笑））

そんな感じで勝手にチャラそうな人を探してたのですが、私の目の前で電話をするスーツ姿の人影が。

しかも私の携帯なってるし、あの人かっ！！

第一印象は・・・

ベンチャーっぽいがチャラそうではない。

真面目な感じの男性でした。（歳は私と同じくらい？）

名刺をもらいコーヒーを飲みながら商談？開始。

（私）「わざわざ遠いところからすみません。」

（メ）「お時間頂き有難うございます。当社はこんな事業してまして～」

と会社概要と雑談なんかも交えながらお互いの距離感を図る。（決闘かっ（笑））

初対面でしたが、なんか話易い雰囲気の人でしたね。

営業さんに対して「投資用太陽光なんて胡散臭いイメージだし、手を出すのはやっぱ怖いですよ～。」なんてストレートに言っちゃったりして、笑いを交えながら雰囲気は和やかでした。

そんなアイスブレイクも終わり本題の投資用太陽光の話題に。

（メ）「我が社は太陽光発電や風力発電などの再生エネルギー事業に20数年の実績があります。投資用太陽光は初心者の人でも扱い易いようにパッケージ化して提供してるので安心してください。」

（私）「そうなんですね。因みにこの前の九州豪雨とかって実際パネルに被害は無かったのですか？」

（メ）「この前の九州豪雨に限らずこれまでの豪雨や大地震も起こりましたが、我が社で施工したパネルは被害0件です。テレビなどで太陽光パネルが崩れたというニュースもありましたが、あれは斜面設置だったからですね。我が社は平坦な土地を厳選してるので災害には強いんです。」

（私）「なるほど～。」

（メ）「投資用太陽光に心配とかあります？」

（私）「近々、我が家に太陽光を載せるので、太陽光自体は良い物だと思ってるんです。ただ、投資用となると遠隔地が多いですよね？見に行けないと草刈りや故障したときに大変そうですよね。実際、他のオーナーさんってどう運用してるんですか？」

（メ）「私の知ってるオーナーさんは現地に行ってない人が多いですよ。因みに私も発電所を所有してますが一度も現地に行ったことないんです（笑）」

（私）「そうなんですね。じゃぁやっぱ草刈りとかは現地の業者に委託するんでしょうね。運用するにはそういった費用も考慮しとかないとですね。」

（メ）「そういうのも我が社ではパッケージにしてて、年間●円で対応してるんです。だから、オーナーさんはメンテナンスをする必要がなくてちゃんと発電してるか、お金の流れを確認するくらいなんです。」

と、実際に販売されてる物件の資料を見ながら具体的な説明を聞いたのですが・・・

えっ？

太陽光投資ってこんなにおいしいの？

　　　儲け話にはカラクリがあるってじっちゃんが言ってた（笑）

数字のカラクリがあるんじゃなかろうかと疑心暗鬼で質問してましたが、特に数字を盛り盛りにしてる感じでは無さそう・・・（ちゃんと発電損失リスクなんかも組み込まれてました。）

（私）「こんなおいしい話があるんなら、みんな食い付くんじゃないですか？なんでみんな始めないんだろう・・・」

（メ）「問い合わせは多いんです。ただ、よく直面するのは融資に通るか通らないかなんです。私も欲しいくらいなんですが、限度額一杯でもう融資してもらえないんです（笑）」

これはイケるんじゃね？

いやっ

それは相手の思う壺だ、冷静になれっ！！

と心の中で葛藤したところで1時間が経ち、勉強させてもらいますと伝えて終了。

※正直、1時間はあっという間で、もう少し時間を取れば良かったかなぁとちょっと後悔・・・

戸建て太陽光にはない”消費税還付”などの仕組みも知ることが出来る良い経験でした。

”太陽光投資ノウハウ”っぽい資料もゲットしたので、私なりに勉強しながらボチボチ情報発信していければと思います。

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